古本や中古CDなどを扱う
アーカムさんの企画による
ARCAM BEST 2004という企画に参加させていただきました。
とはいえ2004年は未曾有の貧乏年だったのでインプットされたものが極端に少なかったのがなんとも…。
今年の末にも同じように参加できるならもうちょっと選択肢が増えるんじゃないかと思ってるんですけどね(笑)
しかし「○○年のベスト」という企画はどんどん自分の中で格付けができなくなってきてるなぁ。「個人的嗜好で好き」というのと「完成度の高さ」というのはもちろん別物であるが、私自身のなかでその線引きは非常に曖昧だ。
みようによっては世の中の全ての作品は面白いということも言える。とはいえそれはそれで批評眼の喪失になってしまい、ものをつくる場合には必ずしも良い考え方ではないであろう。
まぁ、リアル友達とかと話す時は「あの番組ゴミだったね」的な話はしてるからココでの発言が私の指向のすべてというわけでもないんですが。
たまにネットとかメディアで同業のクリエイターをめった切りにしてる人なんかをみるとちょっとうらやましく思う今日このごろ。
- 2005/01/27(木) 14:01:15|
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