気がつけば12月という、信じがたい事実と直面しておりますが、皆さんいかがお過ごしですか。しかももう4日目!
もうクリスマスまで3週間ですよ!コミケまで4週間ですよ!どっちも私に特に関係ないですけども!
というわけで先だって宣伝いたしましたグループ展にもぜひお越しいただきたいのですが、もうひとつですね。
トークライブというものにお呼ばれいたしまして。ええ。
https://tdcast.exblog.jp/238882272/ 12月8日(土)は 怪獣専門トークライブ《ババジラジオ》開催! 怪獣好きなおっさん二人がのんべんだらりと怪獣の話を垂れ流す トークライブです。 今回は特別ゲストとして漫画家、イラストレーターの赤津 豊先生をお招きし、 怪獣話も交えたよもやまトークでお贈りいたします。 ●日時:12月8日(土) 13時~15時頃まで ●料金:特撮大百科くじ1回(300円) ※ショップだけに来店される場合は不要です。 ●ゲスト:赤津 豊(漫画家・イラストレーター) ●出演:馬場卓也(ライトノベル作家)、キャスト企画担当 ●場所 大阪府寝屋川市清水町20-12 株式会社キャスト1F ※京阪電車寝屋川市駅下車、徒歩約11分 電話072-829-7173(平日11時~16時)さぁこれは大変なことになってしまいましたね…!
たぶん当日私怪獣の話はほとんどしない気がしてるんですけどもw
馬場卓也さんのお声がけでお邪魔させていただくことにあいなりました!
馬場さんとはかれこれ10年以上?前からよくしていただいておりまして。まぁそんな話から赤津の特撮関係のお仕事の
グチとか暴露話 うわぁなにをするやめろ
でも実際にはそんな刺激的な感じにならないで、まさにのんべんだらりと楽しく馬場さんとトークを楽しみたい所存!
お近くの方はぜひお声がけの上お越しくださいますようおねがいいたします!
2018/12/04(火) 12:00:00 |
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忙しさのあまりまぁーーーた!まぁああーた!ブログ更新が放置しすぎ問題でした。
そしてどうしてそんな今更更新かって言いますと、
またグループ展に参加しております。
大阪日本橋の
画廊モモモグラ さんにて、「僕たちのロボ展」に参加しております。
最終日には吉田徹大先輩と在廊でコミッションにも参加!
それ以外の日でもちょくちょく顔を出すかもしれませんのでご興味あるかたぜひぜひ!
赤津的にはちょっとした予告宣伝も先んじてみれます!何かなぁ〜?
https://www.momomogura.com/
2018/12/04(火) 03:23:56 |
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https://www.momomogura.com/ちょーっといま大忙しすぎて端的に。短めに。
現在大阪オタクの総本山日本橋にあるギャラリーモモモグラにて
グループ展「ぽんばしっ!14人展〜クリエイターによる好き勝手な展示会」
が開催中です。
27日まで!
会期中私も会場に顔出ししてホットケーキ焼いたりしてますので
絵を見にきてついでに赤津に話しかけたりホットケーキを所望したりグッズを買ったりしたらいいと思う!
ギャラリーで展示やる、っていうのは初めてのことで、これから先もうないかもしれませんから
(なんせそんなお声かかりすること基本ないから)
この機会にぜひ!
展示用に描き下ろした新作もがんばったのでじっくりみてほしい!
もうすこし時間のあるときに、会期中にまたちゃんと書くから!
ほんと!たぶん!…たぶん!w
2018/05/16(水) 02:41:18 |
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寒さがだいぶ落ち着いてきましたね!このままほどよくあったかくなってくれたらいいなぁー!
先日はアメリカ村トライアングルにて行われたクラブイベント「Trigonofuncth X」にてお絵かきさんとして参加させてもらい
お客さんのリクエストに応えてキャラとかを描く、というスケブ形式的な何かをしてきました。
不定期的にお呼ばれされてはこういうクラブイベントとかでリクエストお絵かきをさせてもらってるのですが、思いも寄らないリクエストが来たり、もう最近はすっかりアニメを見る本数が減ってしまっているので知らないタイトルとかキャラをリクエストされたりするんですけども、いやはや勉強になります。
余裕があると描いたら即そのままツイートしたりするんですけど、いいねやRTのリアクションとかもだいたい想像がつかない展開になったりするのでおもしろいです。エスプレイドの美作いろり描いたらまさか公式さんにRTされるなんて2018年に思いも寄らないじゃないですか…とか思ってたらエスプレイド20周年なんですねー!
そんな感じで先日のイベントで描いた絵をまとめときましたので貼っておきますね。
2018/03/02(金) 05:06:07 |
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おっといけねえ。気をぬくと1日が光速で過ぎていくわ。
先日の日曜日はアメリカ村triangleにてイベント「UNDERWATER」でした!
美人(と漢たち)のDJの傍、ひっそりとデッカい絵をカキカキしてきました。
デカい絵を描くのは楽しいのですけど、家では描けない(スペース的な問題)のと描いたあと作品をどうしたらいいかわからない(スペース的な問題)のでこうしてイベントで描く機会をいただけるのは非常にうれしたのし。
なるべく自己満足ルール的に、なるべく下書きしない、という風に意識しているので完成した絵を見たら目もあてらんない!ひどい!って思う部分もあるんですけども、現場で描く行為をリアルタイムで観ること含めてショー的に楽しんでもらえたらなーと思ってがんばっております!
そして今週末、9月2日土曜日の夜はまたイベントでお絵かきします。
今度は大きい絵ではないですけども。
http://yorusuta.club/夜スタがひさびさに!
なんか今回はコスプレオーディションもやるそうですよ!優勝者はニューヨークにご招待とか夢がありますな…私はコスプレしたことないですけども。
私はお客様のリクエストに応えてお絵かきするスタイルでお待ちしております!
もちろんクラブイベントですからアニソンを大音量で浴びるように聴いてたのしんじゃいましょー!
2017/08/29(火) 22:52:14 |
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思考回路はショート寸前。いますぐ会いたい赤津豊です。
今週月曜と火曜は大阪、太陽の塔のおひざもと、エキスポシティにて行われた「
LIMITS デジタルアートバトル 学生王座決定戦 」にて解説、という役目を仰せつかったことについては先日のブログのとおりですが、大会は無事けが人もでず(笑・たぶん!)終了することができました!参加した学生のみなさま、スタッフのみなさま、観に来ていただいたみなさまありがとうございました!おつかれさまでした!
私が解説という立ち位置で必要とされる責務を果たせたのかどうかは、結局自分ではわからないのですけども、そしてむしろ解説という役目を逸脱した発言や行為が少なくなかったということについては、枚挙にいとまがないくらいに思い当たる節がいくつもあり、自覚しっぱなしだったわけですけども、ものすごく自分本意な感想で言えば、ものすごく勉強になることの多いイベントだったなと。
いまつらつらとクソ長ったらしいテキストを打ってみたものの、あまりにとりとめのない内容のわりに何にも良いこと書いてなかったから消しましたwwwあ、この場合「良いこと」っていうのはドヤれるような名言みたいな、パンチラインが出てこなかったってことです。運営に関して良いことがないとかじゃないよ!スタッフまじみんながんばってました!おつかれさまでした!
学生さんが2日の間に劇的な成長をしていく様子をそばで見守りつつ、まぁわーわー言ってたのは私なわけですけど、あとで配信動画を見てみたらまぁー…私の顔が見ていられないよ!声もあわせてなんか笑ってしまうっていうか生理的に無理!ってなったよ。
私自分の顔のこと「可もなく不可もなくな中庸どまんなかの造形」と評してましたが、いや無理。これは無理。
そんなわけでなるべく遠くからごらんください。
そして次の日曜はイベントでライブペイントでーす!
UNDERWATER Vol.5 水中ニーソリスペクトパーティなわけですが、水中ニーソの生みの親、古賀学さんとは数年前に共通の知人を介して(私が、強引に)紹介してもらい色々とお話をうかがってお酒をともに飲ませていただいたりしたのでした。
そんな縁もあってかたまたまの偶然か、今回わたくしライブペイントでの参加ということで、なんかおもしろい絵が描けないかなーって考えてますけど普通にがんばってお絵かきしてるだけかもしれません!お客さんの邪魔にならない範囲でな!www
そんなこんなですごいぞ!最近の私の更新頻度!ですけども、現場からは以上でーす。
2017/08/25(金) 17:58:39 |
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みなさんこんばんは。すごくないですか?すごくマメに更新してるんじゃね?がんばってるよ!大変!
ぜんぜんヒマじゃないから!けっこうこれ見て「おい、仕事しろよ!」って思ってるクライアントさんがいるかもしれないと思ってすこしだけヒヤヒヤしています。
私のお仕事…といえば、私いちおうと言いますか、いちおうも何も漫画家と名乗らせてもらっているわけですが、赤津豊として商業漫画の活動をけっこう長くしておらず、と言いつつちょっと去年一年ちかくはひっそり名前を変えて描いたりしていたり(同人誌じゃないですよ)、企業系の広告の一環で漫画描いたりとかしてたんですけども、ともあれこのようになんか一言説明しようとしたらそれに付随してなんやかんや説明が説明を埋め尽くす、そんな感じでややこしく仕事をしてるんですよ。
漫画もイラストもですけど、かならずしも名前を前面に押し出す仕事ばかりではないばかりか、むしろ隠してやってるほうがイラストなんかの場合はけっこう多いのではないでしょうか。一時期ソーシャルゲームの仕事ばかりしていたころは、名前の出ないイラスト仕事なんてけっこうやりました。それの是非についてはよくわかりませんけども私もお仕事として対価があればそれはそれで請ける感じで。
そうこうしながら方々の仕事をしつつしていると、単に絵や漫画を描く、ということ以外のお仕事に関わることも出てきまして。
そんな、私という人間の構成要素のひとつ、あるいは私を不確定なモノにしてしまう要素のひとつが
ホットケーキアートチャンピオン であり、
LIMITSデジタルアートバトル学生王座決定戦 の解説員、ということになるのではないかとおもいます。
LIMITSとはデジタルツールを用いて20分でイラストを描き、その仕上がりを競うという新しいタイプのバトルイベントなのですが、今年のアタマには世界大会が行われ、このたび学生を対象にした学生王座決定戦がとりおこなわれる運びとなったのです。
と、知らない人は
公式サイト 見て!
このブログでも過去に書きましたけども、その大会の一環というか、その中で行われたホットケーキアートバトルでうっかり優勝してしまったのが何を隠そう私、赤津豊なのです。
思い返せばLIMITSがワールドグランプリに至るよりも前、LIMITSという名前を冠するよりも前、DLPバトルという名前のころから出場していたわけですが、その縁もあっていろいろ出場選手の皆さんや、運営スタッフの方々とお話したりする機会もあったのですよ。
その流れで私が絵を描く行為を分析したりすることが趣味といいますか、アーティストのアティテュードを考察することが、ひとつの文化的な意義をもつのではないか、という主張を持っていまして、そういう見地からLIMITSで解説をしてみないか、という話になったのです。
LIMITSという企画はまだ歴史が浅いこともあり、可能性を強くもっていながら、絵描き、というカテゴリの人間のさらに細かいジャンル分けや、作家個々人の性質というか、そもそも人前に出て絵を描く、という行為の敷居の高さから出場じたいを躊躇する人も決して多いとはいえず、これをいかに効果的にプレゼンし、より多くの人に参加してもらえるようにするか、見てもらえるようにするか、模索段階な部分も多く、私のような「解説」というポジションも、その模索の中から発生したものといえるでしょう。
なので私が今後も解説員として登壇するのか、そもそも解説が必要なのか(まぁこれは私じゃないとしてもいたほうが良いと思いますけど。ショウとして考えた場合)わかりませんが、とにかく今回の学生大会では私がその役目を担うことになったというわけです。
くどくどと長々しい文章だなーって思ったでしょ?書いてる本人がいちばんそれ感じてるよ!w
いかんせんLIMITSを説明しないといけないかもしれない、という時点で大変なのですよ。でも絵を描く、見る、描いてるとこをみる、ということに興味のある人はいっかいくらい見にきてみてもいいとおもいます。
たった20分の間に、しかも直前に提示されるお題から想像して絵を描く、というのは、ただお題に沿った絵を描く、ということだけを考えたらじつはそんなに難易度の高いことではありません。
しかし、その20分の間、作家が描き続けてるその瞬間すらバトルの優劣を決める要素のひとつとなる、それを作家自身が認識し、描くという行為そのものをエンターテイメントとして提示するために試行錯誤する。
日頃の鍛錬と、戦略と戦術を高め、それを本番にブレないようにより的確に引き出し、描くという行為に置換し競い合う、それはまさにスポーツなどの競技にも似た興奮を生み出せるのではないか、と私は考えています。
だって本来優劣とか決めなくてもいいはずのものだしな。そんなことは百も承知ですよ。
でも賞レースの大半はそういうものでしょう?でもやるんだよ。
勝敗を競う、という中でしか見つからないものがきっとある、ただそれだけのことで、アートの何かを決定づけるようなものではないのは間違いない。それを証明することができるといいな、という気持ちも、私が解説員をする矜持としてあったりなかったり。
当日は無料で観覧できますので興味のある方はぜひ見にきてくださいね!
そんなイベント知らなかった!という学生の方も、学生じゃない絵を描くことに興味のある人も、ぜひご覧になりにきてください。
当日は休憩時間とかに私が所在なさげにしてる可能性もあるので、話しかけてくれたらよろこびます。
第1回 LIMITS デジタルアートバトル 学生王座決定戦 in EXPOCITY 場所:ららぽーとEXPOCITY 1階 光の広場 日時:2017年8月21日(月曜日)22日(火曜日) 11:00〜19:00(予定) 観戦:無料
2017/08/19(土) 03:28:35 |
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また間が空いてしまいましたが、1月も今日でおしまいです。
書くこともない日常が続いているような気もしてましたが、その流れの中でなんとなくブログ更新も面倒になってしまい、けっきょく肝心な告知、発表などもよくスルーしてしまい、結局宣伝効果を生み出さないままこのブログが広大なインターネットの塵と化してしまう…そんなことではいけない!と強く思うのです。多分。何言ってるんだ?って思うでしょう?大丈夫。私も何言ってるかわかってない。
まぁ唐突に本題に入りますけども、
LIMITS ですよ。
▶︎LIMITS公式HP ▶︎LIMITS公式ツイッター デジタルアートバトルってなんぞや?と思われる方も多いかと思いますが、この大会は(そう、大会なんですよ。)20分の間にパソコンのイラストソフトを用いて絵を描き、その評価を競い合うというものです。
細かいルールはリンク先を読んでもらうとして、私も出ます。
そう、ホットケーキバトルの決勝トーナメント出場選手として。▶︎森永ブレイク ホットケーキバトル おいおいおいおいさっきお前デジタルアートバトル言うてたやん?デジタル感ないやん?めっちゃのどかやん?
ホットケーキはやっぱ森永やん? って思ったでしょ?
こんなとき私が言えることはただひとつ。
こまけえ事は気にすんな LIMITSが放送していたインターネット番組LIMITS TVのコーナーのひとつとして行われていたこのホットケーキバトル。そこに私も出演させていただいてたのですが、まさか大会までやるとは。
うっかり予選をトップ通過してしまうとは。 <ささやかに自慢げ
大会のメインイベントであるデジタルアートバトルの箸休め的存在として(かどうかはわかんないですけど。むしろ私にとってはメインイベントですけど)むしろ観客の皆さんの心の箸が踊る、食欲を刺激する嫌がらせとして美味しいホットケーキを焼かせてください!
いいかげんな私は昨日まで「ホットケーキバトルって会場のどこかすみっこでささやかにやるんでしょ?」とかマジに認識してたんですけども、
さすが天下の森永 、メインイベントと並びメインステージでやるんですってよ。昨日ちゃんとタイムテーブルみてびびっちゃったのは内緒だ!
そんなわけで今週末の土曜日曜、大阪はアメリカ村、BIGCATの舞台に立ちます。とうちゃんかあちゃん!見ててね!(報告してませんけど)
これ読んで少しでも興味もったあなた。赤津の応援にかけつけてやってもいいぜというあなた。
赤津に興味ないけど公式サイトみてみたら私のあこがれのアーティストがいる!観てみたい!応援したい!というあなた。
誰もわからないけどアートに関わるあらゆることに興味あるあなたぁぁああ!当日会場で観て楽しんでみませんか!
会場では出場アーティストとの交流もできる、いろいろお話を聞けるチャンス!としても必見のイベントでございますよ。
あと当日バトル中にBGMを担当するDJとしても、私赤津がすこしお手伝いさせていただく予定でございます。
あらためて詳しくは公式ホームページを見てくださいませ。
以下公式サイトからのコピペ。
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ついにLIMITSは世界へ。
世界一のアーティストを決める世界最大のデジタルアートバトル
世界に挑む8名の日本人アーティストたちは栄光をつかむことができるか!!!
2017年2月4日(土)と5日(日)の2日間、大阪 アメリカ村 BIGCAT(BIGSTEP 4階)でLIMITS Digital Art Battle World Grand Prix を開催します。
今大会では前王者jbstyleをはじめ、日本中の予選大会を勝ち抜いたアーティストが参戦し、海外予選を勝ち抜いたアーティストと共に“世界一”の称号をかけたガチンコバトルが繰り広げられます。
賞金総額200万円と、栄光のチャンピオンベルトは誰の手に!?
日程:2017.02.04(土)05(日)
会場:BIGCAT(大阪 アメリカ村 BIGSTEP 4F)
タイトル:LIMITS Digital Art Battle World Grand Prix
時間:04日11:00〜20:00 05日11:00〜19:00 予定
料金:各日 椅子席:¥3,500 / 立見:¥2,000 別途ドリンク
プレミアムチケット お土産付 ¥8,000
2017/01/31(火) 15:29:28 |
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人前に出る時に稀に何かしらかぶり物はしたりしますが、あれはコスプレではないな…と思っている。
先日大阪はアメリカ村にあるビッグステップにオープンした「base2.5」にてライブペイントというかお絵描きさん的な感じでお邪魔してきました。
http://big-step.co.jp/news/detail/53/ https://twitter.com/base2_5 ライブペイント、という行為について私は当初とくに挟持とかはなくて、たまたまクラブイベントで描いてもいいよってノリのなかで「わーい描きたい描きたい!」くらいの感じだったと思うんですけども、そんないい加減なノリではじめて、今でもまぁいい加減な感覚でやってるとは思うんですけども。
私が普段みなさんの目に触れるようなところで描いている絵は、まぁアートの一環ではあると思っていますけど、どちらかというとサービス要素が強くて、なんとかしてより多くの方の目に触れてもらって、そして出来ればポジティブな感覚を得ることができる、そんな絵が描ければいいなと思って描いてるんですけども。
ライブペイントは比較的そういう側面において、ダイレクトに反応を得られるということをやってみてから実感したのです。やる前は緊張しかなかったんですけどね。
緊張感しかなかったのに「やりたいやりたい」って言い出したのは自分自身なんでしょ?という矛盾をツッコミたい気持ちがある人はいるかもしれないけども、表現というものは私にとっては全部そういうものです。一見相反する感情や要素がせめぎあいながら同時に存在して、緊張感を生んでくれることもあるし、そのテンションに乗り切れなくて所謂gdgdになる場合もある。一種の勝負です。
そんなライブペイントをやるようになって気がつけば5年ですってよ。いまふと気になって調べたらそうなってました。
そうかー意外と短いですね。そのわりに結構やってきましたね。
最初は大きいロール紙に絵を描くのがどうやればいいかわからなくて、大先輩である工藤稜さんにあれこれと教えを乞うたのも良い思い出、かつ、ありがたい。そんな工藤さんとも何度か並んでお絵描きさせていただく喜び(と、緊張)も体験できました。
今回はB1サイズのパネルに描いたり、お客さんのリクエストに応える形でスケッチブックに絵を描いてその絵を差し上げるという形式のものを数点描いたりしましたけど、途中からこれまた大先輩であるところのアニメアールの吉田徹さんが飛び入り参加する形でご一緒させていただきながら描いたりして。
そういう予想不可能な展開も含めて毎回楽しく描かせていただいております。
そんなわけで「赤津に絵を描かせてみよう」という方はいつでもオファーおまちしてますよ!
2015/08/11(火) 00:18:26 |
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風邪とか体調不良とか生活の不摂生とか、どれも関連性を感じつつもあるいはまったくそれらの決定的なきっかけともちがうような気がする、耳のうしろのリンパ腺がたまにヒリヒリと痛むんですよ。ええ。今まさにそんな状態で。
みなさんおはようございますこんばんはごきげんよう。
インターネット世界でのあいさつはどのようにしたらいちばん適切なのでしょう。けっきょくそういうものを考えるのが煩わしいからブログよりもTwitterみたいな即時性のものが好まれるように…なんて適当すぎることを書こうとしたらあまりの適当さ加減に自身がものすごいスピードで飽きた。
けっきょくみんな、長文を継続的に書いていけるだけの能力がない、訓練されていないだけなんだよ。ただの三日坊主だよ。
昨日はもうすぐ10年くらいの付き合いになろうという同じ歳の友達が仕事場にやってきまして、いつものように私に課題を禅問答よろしく置いてさっそうと去っていったのですが、皆さんにはそんなお友達はいますか?
私なんてわりと機微に富んだ人生を送っているほうかな、という気もしていますので、わりと毎日新鮮な気持ちで生きているのですが、なかなかどうして一方でルーチン化している行動やその意義、効果なんかをあらためて考えるようなことが減り、なんとな〜〜くで過ごしちゃったりしてるわけですよ。
そういうのをこのお友達はたまに、いやまぁ日常的に突きつけてくるんですよ。
そんな、ルーチン化してるように思って流してる一件他愛もないようなことをわざわざ刃物のように研ぎすませて突きつけなくても!って私なぞは思うこともあるんですけど、まぁそのほとんどの刃物は刃物たりえるという重要度でもって、私にまた新しい刃物を創る余地すら与えてくれます。ありがたや。
毎日ここを更新するのがきっといちばん良い、ということは自分でもわかってるんですけど、意外と忙しかったり眠かったりしてついつい後回しにしてしまいます。ブログというものが一時期よりあきらかに衰退してるんだろう、と感じられる現状で、しかもそもそも私なんぞのこの駄文がはたしてどれくらいの人が読んでいるのか?いないんじゃない?という自虐めいた気持ちも含めつつも、あえて書く。続ける。意味がないことを続けてそれが人目にふれると意味があるように感じてくる、とシェパード・フェアリーも言ってたでしょ。
appleがはじめたサービス「Apple MUSIC」を利用したりしてみています。
今のところこれがあるからといってCDを買う事を完全にやめてしまう、ということはなさそうですけど(個人的に、です)、それでもこれまで年間アホみたいにCD買ってた身としてはちょっと助かります。
とはいえちょっとPCとiPhoneの同期がはっきり言って使い物にならないレベルだったりするのはどうしちゃったのアップル…無料期間だからってナメてんの?という気持ちはありますけど、しかもすでに一ヶ月経ってもまったく改善の兆しもないとことか本当にこのままだと有料期間はいるころには一旦解約かなーって気もしないでもないですけど、これ利用してる人はどんな感想なんでしょうかね?
ああ耳が痛い。正確には耳の裏あたりのリンパだよ。ひりひりするなー。
なんとなくだけど音楽とか映画とかが定額制で利用し放題になってきてるということは、そのうちマンガも同じようなサービスが出てきそうですよね。TVゲームもそうなってくるだろうとおもう。もしかしたらもうそういう動きがはじまってる可能性もある。私が不勉強なだけで。
音楽や映画はそれでも劇場やライブなどで収益をあげるモデルがあるからなんとかなっているのかもしれないが、もともと家庭で個人的に愉しむ前提のマンガやゲームは定額制での利益だけだとちょっときびしいんじゃないか?という気もしますけど。
たぶんこういう状況を「変革期」みたいにとらえたら面白いことを新しくつくっていく、見つけていけるチャンス、みたいに考える人もいるのだ。私も何か考えよ。
痛車用初音ミクまとめ by 赤津豊 on pixiv
お友達の痛車用に初音ミク(レーシングミク)描かせてもらったのですよ。楽しかった!
2015/07/31(金) 07:02:41 |
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